肝臓病は自覚症状が少ない|見分け方の参考に

物言わぬ働き者の肝臓は、多くの人に言われているように自覚症状がないのです。

しかし、確実に何らかの症状が出ているはずなのです。私がウイルス性の肝炎に
かかったときは、やたら喉が渇きました。これは「肝炎」という名前の通り、
肝臓が炎症を起こすので喉が渇くのだそうです。

炎症を起こしているので微熱もありました。そして、吐くこともあります。

私が、肝炎と診断される前に一番辛かったのは、たまらなく疲れることでした。
病院を受診したのも、「どうしてこんなに疲れるのだろうか?」と思ったからでした。

後で分かったことですが、肝臓と疲労には意外な関係があって、肝臓と疲労は直結
していたのです。大部屋に入院していたので、他の肝臓病の方の話も聞けましたが、
どうにも疲れるので、一生懸命にラジオ体操をしてみたという人もいました。
しかし、体を動かさない方がいいのです。

疲労とは、使い過ぎとかストレスが影響してその機能の限界を超えてしまうこと
だそうです。なので、代謝や肝臓の処理能力を超えると体のあちこちに影響が出
てきます。脳にも疲労のサインが送られ、疲労感となって現れます。

夜更かしや、限界を超えた仕事の疲れ、飲み過ぎ、食べ過ぎ、そしてストレスなども、
肝臓の機能の限界を超えると肝臓疲労を引き起こしてしまいます。

疲労した肝臓は代謝の機能も解毒の機能も上手く働いてくれません。こうして肝臓が
わるくなると、全身の疲労感に襲われるのです。あまり自覚症状のない肝臓も、
疲労だけは確実に現れますが、往々にして他の原因と勘違いされるのも、
肝臓病の発見が遅れるひとつです。

 

 



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