肝臓の異常が原因で起こる食欲不振、嘔気、易疲労感 について

もの言わぬ臓器と言われる肝臓は、肝臓が悪くなっても自覚症状が少ないの
が特徴です。しかし、それでも食欲がなくなったり、吐いたり、普通ではない
疲労感に襲われるなど、何らかの表情があります。

私がウイルス性の肝炎に罹ったときは吐きましたし、食欲もなくなったので、
これはもう妊娠かと思いました。でも違いました。^^;

肝臓病の自覚症状として、多くの患者さんが経験しているのが、
「食欲不振」「嘔気」「易疲労感」などの症状です。

これらは、特に急性肝炎の初期に多くみられますが、しかし、なかには
肝炎がまだ治っていないのに発病後1週間もすると不思議とこれらの自覚症状が
治まり、食欲も急に回復してくる人もいるそうですから不思議です。

しかし、私が入院した時の同室の患者さんは、皆さん食色が無く病院で出された
肉類も我慢して無理をして食べていましたから、個人差があるようです。

しかし、慢性肝炎の場合もほとんど自覚症状がなく、自覚症状がないだけに、
真剣に生活改善を行わず、食事も気を付けません。

例え自覚症状があっても、体がだるい程度なので放ってしまい、気が付いたら
肝硬変になっていたという方もいます。肝硬変になると、さすが自覚症状も出始
めて、血流が悪くなって、胃や腸にうっ血が強くなるため、溜まったガスの影響で、
腹部膨満感を訴えるなど、様々な症状が出始めます。

しかし、自覚症状は人様々です。疲労感もそれ程感じない人もいれば、
私の場合は少し仕事をしただけでも動けなくなるほどの疲れを感じて病院へ行く
者もいます。

極度の疲労感を感じていなかったら、もっと病院へ行くのも遅くなっていたと
思います。肝臓病も、もっと辛い症状が現れたら肝硬変まで行く人がぐんと
下がりますよね、きっと!

 

 







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