肝炎と黄疸の症状、灰白色便について

私がウイルス性の肝炎になったときは、吐いたときに目が黄色くなっただけでした。
それが唯一私の黄疸の症状でした。

そして、入院して同室の患者さんに話を聞いていると、みなさん、かなり黄疸が強く
出ていたようです。黄疸が出た手を、ミカンの食べ過ぎで手が黄色くなったと
思っていた患者さんもいます。

体全体の皮膚が黄色味を帯びた人もいました。肝臓病に罹ると、
灰白色便の便が出る人もいます。

灰白色の便は、脂肪分を摂り過ぎた時や、胆石や胆道の病気で異常が起こり、胆汁が
腸に流れてこない場合もこの色になります。灰白色便は、肝臓を悪くしたときだけで
なく「膵臓」「胆石」「胆道」などの病気でもおこります。

とにかくこのような便が出たら内科か消化器科を受診することをお勧めします。
何か変?と思ったとき、面倒がらずに病院を受診することがもし病気だった場合にも
早期回復が望めます。

原因不明の肝機能障害 で悩まされる30代の女性がいました。彼女は、普段は何の症状
もなく、たまに、風邪や何か体の不調で血液の検査をすると、肝機能の数値が高いこと
を指摘され、エコーなどの検査をしても異常なしと言われるので悩んでいます。

とにかく、一応肝機能の数値が高いという血液検査の結果が出ているからには、肝臓病
を悪化させない生活をしなければいけないということで、できるだけ安静を心がけて、
質の良いたんぱく質を摂ることを心がけているといいます。

私も肝炎で入院した時の退院指導で、1時間仕事をしたら、10分間上向きに寝て身体を
休ませることを言われました。横になって休むことで肝臓のへ血液がよく流れるように
なり、快復が早まるのだそうです。やっぱり肝臓病の一番の治療法は安静なのですね。







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